現在教室で行われているメグさんの陶器展。
生徒たちは、作品に実際に触れ、五島先生の話に熱心に耳を傾けます。
生徒は先生の授業で大事なことを学びます。

「綺麗だな、自分が好きだな、と思う作品を持ってみてね。」


「乱暴に扱えば陶器は壊れてしまうもの。それを知ってほしい。だから、ただ見るだけではなく、触れられる展覧会にしたい。触れることで学んでもらえることがあると思う。」という作家の強い要望がありました。
生徒たちはみんな、優しく、じっくりと作品と向き合いました。高校生たちにとって、とても大きな学びとなっています。
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